自己中心的戯言と思ってもらって構いません
私は自分の中にアイデンティティーをみつけました。公私ともにすごく充実しております
所詮頭の病気の人のいうことなので明日には泣きながら書き込みにくるかもしれません
実は今日からハッキリ躁という自覚があります。（昨日はちょっとやばいかな？くらいだったのですが）ただ伊達に長く双極性障害やってません。躁も薬で乗りこなし、利用してめちゃくちゃ仕事してやる！その上薬を飲まない限り60時間とか起きてられるのですが、躁ってやった人にしかわからないと思うんですが、自分で自分にブレーキがかけられない状態で多弁になったり何でもできる感覚になったりしちゃうんです。それで仕事しすぎたりしちゃっていいと思われがちなのですが、躁を抑えるのも、躁でなんでもできることも、すごく疲れるのです。特に多弁は鬱陶しいことを知っているので、話していい人には話、そうでない人には声をかけないようにひとりで狭い部屋にはいり読書をしたりわざとゆっくり本を片付けてみる、短歌を嗜んで見る、など試みています。いやー、読書はいいね。躁だから難しい本に集中するのはむずかしいんだけど、はじめて読んだイーガンに感動している。早くレムも読み終わって故郷のバロウズの未訳の本を英語で読んで翻訳したい。実は英語が割とできるので、翻訳の仕事とか楽しいのでは？と思ったので。まあこの状態は明らかに躁です。でもいいのです。なんでもやって、疲れたら夜薬を飲んで眠ればいいのです。薬さえ飲めば5時間は眠れるのだから。
あと自分の築き上げたアイデンティティー（私が私である意味）と2017年10月1日以来ずっと一緒にいる同居人との絆（適切な言葉が見つかりません）がはっきりし、適切で愉快なものとなったことがただの躁によってもたらされたことはハッキリと否定しておきます。
私はもう大丈夫です（もちろん薬や通院をやめるわけでもありませんし、病気ともちゃんと向き合っています）
躁で速があがっているせいで一気に書きました。
人に読ませるために書いてないとはこういうことです。
あ、でも良い報告ができたらしにきます！
特に、8日に結果の出る婦人科の病気については。
生きていくために。
そうしてがんばっていたら今日はすごい自分に会った本と出会えた。
「改良例ではなく改悪例をあげてくれる口語で書かれたとてもやさしい本。だけど急に「ぼくらはみんな、死すべき運命を共有している」とか言われちゃうとドキッとしてしまうよね。でも社会的ドロップアウトしている自分は救われた本です。 同居人にPhaさんの知り合いと聞き妙に納得しています」
そして夜はひなちゃんというSF詳しい人にイーガン読んでる？と聞いたらお互いの大事な本を教えあえてとても有益だった。私はどちらかというと薬物が好きすぎてバロウズからディックに行きブレードランナーが好きすぎて死ぬ（新しい方？死ね！！！！←これは多分良い解釈をした日記も残ってるので勘弁してあげて）のですが、イーガンとか特にジェンダーなんか扱うと知らなかったのでひなちゃんがイーガンをやっぱりそういう風に読んでよかったと書評したら翻訳の人がイイねつけてくれたという話で、最初実は柳下毅一郎と知り合いとかマウント取りに行こうと思ったけどすぐ守備範囲じゃないだろうから、バロウズが一番好きなのって言ったら私はそっちわからないので教えて下さいと。じゃあひなちゃんは絶対傾向的にクローネンバーグが好きでしょ？っていったら大好きです！と言って、だったら裸のランチをみればいいと言ったら見ます！といってくれた。
あと正直バラードわかんないけどバラードってエッセイ？はすごい面白いとか教えてくれたのでディックのインタビュー本も最高だよ、と教えておいた。
知識を与え合うのはマウントするよりなんとすばらしいことか。
その子が今イーガンから連想して闇の左手を読んでいて、私は昔のディスクシステムのゲーム（ナゾラーランドのどれかの３D迷路です それに だてのひみやり るぐいん だったかなとらくがきがしてあって、それを理解した10歳くらいの私がはじめて読んだちゃんとしたSFだったかもしれない。でも内容は全くおぼえてないので私はなるはやで読もうと思う。
３Dダンジョンがあればらくがきがしてあるというのは今考えるとWizardry4のパロディなんだろうな 犯人はヤスでおなじみポートピア連続殺人事件の地下にも「もんすたぁさぷらいずどゆー」（だっけ）って書いてあるし
なんかいいことばかり舞い込んできます。
薬飲む時間なんだごめん、っていったら多分10歳は軽く離れているひなちゃんは「またお話しましょう」と去っていった。ありがとうございます。
とりとめなくなりましたが薬がそろそろ聞いてきます。
疲れた。寝ます。おやすみなさい… 30分後に意識がなくなる自分へ
