もはやこれは人に読ませるためのブログではないです
iPadを自分の脳代わりにしたらみるみる生活が変わりました。
自分の記憶領域をiPadに頼るようにしてあまりなにも「考えないように」しています。
聴覚過敏なので、耳栓もしています。
それでも座って絵を描いているだけでいろいろ連想してしまい、ああ紙がない、シャーペンがない、消しゴムがない、と取りに行っては他のことをして忘れ「なにしてたんだっけ」となるくらいの有様なのですが…多分同時に複数のことをやってしまうのは脳のせいで他の方は脳が静かにしているらしいのですが私はADHDのせいかものすごいマルチタスクに物事を「連想」でしていて、ひとりごともすごく多いのですが、それは自己と会話をして確認してる作業だと気づきました。
そうでないと服を着る順番さえまちがってしまいます。
こどものようですね
そうですね、この世に生まれたときから希死念慮があった私は最近アイデンティティーを持てた、とお話したと思います。
だから生まれたての赤子のようなものかもしれません(45歳になって!)
あと、精神科の先生「躁」ではなく自己なんとか防衛本能(?)(すいません、忘れました…)が働いてイヤなことを楽しいと思い込んでいる状態なのではないかと心配してくれましたが「それがすべて創作に向かっている」というと「なら大丈夫」と言ってくれました。
…ということで、カテゴリーが異常に多いのは「過去の私」のことをやたら「連想」するためです。一冊本を読んでは「あードラクエ3のオルテガ!(カンダタの色違い)」やら「D&Dのグループ、男子しかいなくて入れてくれなかったなー」とか「やたらアレルギーが多かったひでおみくんどうしてんだろうなー」とか「中学の国語の大柳先生が恩師なんだがどうしているんだろう?」
私は以前にも「思い出してしまった」とかいって「殺人したといってきた男」や「内山さん」のことを書きましたがあれがすごい勢いで来る毎日で、幸いにも(?)仕事がない状態なので毎日本を読み絵を好きなように描きすごしています。
とにかく読書の年にしようと思って読み始めたイーガンが、キッカケでした。
それから読書に悩むことはなくなりました。「読みたい」と思った本が「向こう」からやってくる状態です。まあやることといえば納税くらいで(ほぼ計算終わってる)あとは過去の自分がすべて今の自分を後押ししてくれるような状態です。
ひとつ懺悔します。
どの日記かはいいません。
私の一番好きなブログを書いてる人はやはり私のせいでブログを閉じたのだと思ってしまっています。書くべきではなかった…男女の差を超えて、素敵なやりとりができるのではないか、と思っていました。
私の驕りでした
ごめんなさい…あなたがいつでも文を吐き捨てたくなったら私はその欠片でも拾いたい気持ちです…
どうかブログを再開して下さい…