え、まだ前日までしか書いてないか。
まあXに投稿したやつはってきます
私が入院して手術するに至った病は「右卵巣嚢胞奇形腫」です
6cmくらいでコロナの最中に発覚したのですが、私は腸の左側に閉塞しやすい部分があり、軽い腸炎はすぐに起こすのですが、2020年頃?に5日くらい軽い腸炎ぽくって左が痛くてさらに10日ほどお腹の真ん中ちょい右あたりが痛かったんですよ
そんなにひどい痛みじゃなくて、病院どうしよ?って思ったら
IRCチャット(まだやってるんですよ)のメンバーが「もう年だし(私が真ん中くらいで77年生まれ~72年生まれでアクティブなのは5人くらいで全員男性・ひとり胃がんで胃を全摘してる子もいるしクソデブでダイエットしてる人(糖尿予備軍?)とか薬で痩せさせられた人とかいる)なんか様子がいつもと違うようだったら病院行ったほうがいい」って複数人にいわれて内科に行ったのが最初だった。
多分過去の日記に婦人科に行ったときのちょっといい話とかあると思うので…あの時話しかけたお母さんと賢い娘さんがやってる喫茶店も結局行ってないなー…
まあ早期発見できたので取るまで5年もかかってしまったけど、捻転とか起こらなくてよかったねって話です
本文に「2021年には判明していました」とありますがMRI取りに行ったのが2021年の2月1日なので、初めて病院行ったのは2000年の秋だったと思います
で、こっからコピペ
多分みんないずれ体験することになると思うので興味ある人は最後まで読んでね
(超長文になると思います)
※看護師は「ナースさん」表記です(全員女性)
※先生はよくある名前だから固有名詞かも(全員男性)
入院して体の中身を空っぽにしてから手術して人体がバグって作った大体6cm球状の奇形腫(できるのは女性のみです)を取ってきました
2021年には判明していましたが、急ぐものでもないとのことで最初連絡した大学病院は電話の感じよくなくてやめて、コロナが終わってからにしようと今の病院を紹介してもらいました(大学病院です)
結果去年の8月に2025年6月2日からの週の火か木金どれかで手術、前日入院で、誕生日挟むけどいいの?っていわれて、6/1COMITIAで88Pの本出してきて、4日バースデー(しかも50歳になりましたよ!)で結局5日入院になって(お祝いありがとうございました)6日に開腹手術でないと取れないので、お腹に穴を4か所あけて2時間半かけて取ることになりました。まあこれは忘れてもいいです。手術自体は大成功といっても良かったからです
なにが1番辛かったかというと術後の幻覚(これもあとで書きます)よりも一旦元気にトイレに行ける状態になった手術次の日の夕方からでした
これは大事なことなので先に書きます。普段みなさんは「生きたい」とも思わず、希死念慮を持たずに生きてますよね?その心を大事にしてください
手術の次の日調子が良くなって「日本に産まれて良かったな」なんて思ってトイレも順調にすませていました(ただしいちいちナースコールを押さなくてはならない)「吐き気とか痺れがあったら呼んでください」といわれて「もう大丈夫」って思っていました
甘かった…
お昼に全く味のないおかゆと玉ねぎを茹でたやつとじゃがいもとヨーグルトドリンクがでて味のないおかゆは嫌でしたが、術前の食事は汁が3つでしたので「にんげんに近づいてるな」と思っていました
自分の認識が甘いなと思ったのはその後でした
16時くらいに「ん?なんかちょっと吐き気してきたな」と思ってナースコールを押しました。様子見しますねといわれましたが吐き気は増すばかり。術後使わなかった顎に当てて吐くためのお皿(あとで聞いたらガーグルベースっていうらしいです'アメリカの会社の商標だけどガーグルは日本語で盆、要するに膿盆)を持つ?っていわれて「こんなのあるんだ」って思って持ちました
その前は「そんなに話する人めずらしいねー」なんていわれてたのですが…
吐き気で話ができなくて「うー!!」しか言えないマシンが誕生しました
ナースさんに「どうしたいの?」って言われても「うー!!!」しか言えないのです
「じゃあ点滴に吐き気どめいれるけど効くの30分後くらいだからね?」と言われてたときはまだ良かったのです
そのうち意識がゆっくりになったり、しにたいと思ったら「しにたいしにたしにし…って…思ったおもお…ったらら…ら…あっちああ…」ってWindowsの窓が多重に開くみたいに感情が絵になって頭の中に浮かんできて、真っ暗なところに沈みかけます。あきらかに生と死のラインがあって、ラインを越えると死ぬんですけど、10回くらい越えかけました
もう「うー」も言えなくて黙っているというか私の体はベッドに縛り付けられているかのようで首がちょっとだけ動くのでナースさんには首を縦に振るか横に振るかしかできませんでした
本当にやばいときはナースコールを押す力さえありません
その間は完全に暗闇に落ちたら死ぬんだろうなって思って、身を任せることができず、死にたいと思ってるのにおかしくない?って思いましたけど「病院側の説明と全く違うじゃん!!」という怒りと「これもネタにするぞ!!」と「 #都市伝説解体センター やっててよかった」が交互に光をもたらしてこっちに戻ってくる感じで、深くなるのが10回、浅いやつだと100回以上ガクンガクンしてました
多分人から顔も見えないしナースコールも推せる時にしか押せないのでガーグルベース(プラスチック製)を爪でカリカリしながらなんとか現世にいる感覚を保ちました
ここで思ったのは吐き気を伴う病気を体験した人はよく病気と闘う勇気があるなということです
私は眠れないので辛かったですけどちょっとお腹にできた小さなピノコ(ブラックジャックの)を取っただけで大惨事なわけです
こどものころから入院生活や、ほとんどの生活が病院とか、若くてガンになった方、常に症状が出ているのに闘病されている方、難病指定の方、私は努力して生きている人全てが素晴らしい、残念ながら私は生きていく気力が薄いので「死にたい」が強くて本当にこのまま死ぬのか、中の人の頭の中は全くのクリアーな状態なのに気持ちは伝わらないからずっと「ドルさん!ドルさん死にそうです!」と「こんな気合いで治すなんて聞いてないよ!」と思っていましたが、思いは伝わりません(これ重要)
バイタル的には安定しているので病院からすることは吐き気を取るだけですが点滴も効きません
吐く皿をカリカリしてる指にしか感覚がなくて、ナースコールも押せないので、中の気持ちが伝わらないままこの体になったらどうしよう…ALSになったり…意識や気持ちははっきりしているのに目でボートを追ってしか自分の感情を伝えられなくなっちゃった人を知っているので、そういうふうになっちゃったらどうしよう?とひたすら怖かったです
(あとで絵で解説したいと思います)
また、眠気が来たらベッドかお布団で寝ますよね?私は睡眠導入剤を2種(までしかでない)と統合失調症の薬をブレンドして飲まないと70時間くらい意識を落とすことができません
良く間違えられますが、眠いのは眠いんですよ( ´◡` )
あと疲れていてもスポーツしていてもむしろ疲れると目と脳がパッキパキになって眠れません
眠るにも体力がいるし、眠気を分けてあげたいとかいわれますけど、スイッチのオンオフができない体なのです
術後は一晩睡眠用の点滴を落としてもらいましたが全く眠ることができなかったくらい不眠ガチ勢です
なので、眠れるときはしっかり寝てください
私は起きる時もまず薬を飲まないと意識がハッキリせず、日中お仕事をすることもできません
効くのが遅いのと4時間程度しか眠れないため薬に手を伸ばすことさえできない金縛り状態になって2時間くらい無駄にすることも多いです
飲んでも効くまで1時間また眠りについてしまいます
ここで「眠れてるじゃん」と思うかもしれませんが強い導入剤を使っているために起きるのも薬でコントロールしないといけないのです
さわやかに目を覚ました記憶はありません。朝から戦いははじまります
追記※まあこれ良くわかんないのでやっぱり漫画にするのがよいのかなあ。
とか思います
まさか病院でナースの口から「米倉健吾」がでてくると思わなかった…