婦人科に行ってきたよ

割り切って全然平気だって思ったけど、今日は同居人がお願いしたとおり起こしてくれたのだけどちょっと甘えて「あと一時間」とだるく起きてきたし、それでも11時前にはスタンバイをした。

…と思ったら朝飲んだお茶を突然吐いてしまったりして、ああ、やっぱり私嫌なのだなあ、と思った。

 

婦人科行ってきました。早めに行って20分以上（グーグルマップでは18分で付くと書いてあった）ゆったり歩きながら写真撮ったりして、それでも一番午後の診察に早く到着した。

待ち時間はほとんどなく、若い男の先生の局部見られた（みられないと思ったけど一応パンツはきれいなの履いてってよかった）しなんか入れられたけど全然痛くなかった

途中途中わかんないことあったら言ってねって言ってくれるとても優しい先生だった。紹介してくれたあやかさんに感謝。（あやかさんとは、一回だけ友達が紹介して一緒にご飯を食べて方向が一緒だったのでふたりで帰って電車で話をしてFacebookを登録しただけの仲である。あやかさんは身長が高く、男性的な女性だからやはりこじらせている人なのだと思う。それで私に「紹介でもしないと行かないでしょ」と自分の行ってる婦人科を教えてくれて、でも合わないかもよ？とまで言ってくれた。とてもいい人だ）

とりあえずわかったことは、子宮にも腫瘍があるってこと。

あとはそこの婦人科ではわからないので紹介状を書いてもらって

（またか…）MRIを取りに月曜に池袋へ行ってきます。

結果が出るのが8日以降。

また先送りかぁ。

でも前へ進めてよかった

あと採血したのだけど翼状針だったから結構太目じゃないのかなと思うのだが、今まで一番うまい人だったかもしれない、なんせ針がえ？入った？というくらいの感覚だったのだから。

 

帰りイヤな気持ちになったらア・ラ・カンパーニュで甘いもんでも食っていこうかと思ったけど全然平気だったので来るときと別の道を通ったら駒込というか巣鴨のあっちがわから駒込は宗教関係・小中学校・栄養専門学校・基督学校？？？とかそういうのばっかりなのね

栄養専門学校の専門店（一般客も入れる）があったので冷やかしに入ってみる。何も買わないのは悪いのでボールペンを買ったらPaypay払いができると言うのでやったけどお店の人を煩わせてしまった。大変だなあ。あとすぐ斜め前にパン屋さんもあったので入ってみる。生徒が作ったものを売る日だったらしいのだけどもうなにもなくてそこの卒業生のプロ？の人の作ったパンが3種くらいだけならんでいたけど、今度にしようとおもった。丁寧に説明してくれて嬉しかった。

でも次行くときも午後だから、多分パンはあんまりないだろうなー。

ひさしぶりに寄り道しながら45分とかあるいたけど歩くの楽しいね。

結局途中でアパホテルの裏にでたのでなんだよってなって遠回りせずそっからいつもの地蔵通りに入ってタカセでパンを買って帰った。100円ショップ行きたかったんだけど、どう考えてもあそこ交差点、改悪されてる…。毎回ポストにものを入れに行くたびに2回信号待ちをしている。100円ショップに行くにもそういうことになる。アホらしくてやめた。

 

今日6500円…MRIは9000円だって。好きなものを買っていい貯金をちょこちょこしていて、20万以上あるのだけどそっから出すか（本当の貯金は別でしてるけどそっちは特別なフリーな貯金なのだ）なんだか切ないな…。

辛いこともあるけど、一切合切楽しんでやろうというのは無理だけど、なるべく楽しみを見つけながらそうやって進んでいくのはいいことだと自分でも思う。

 

子宮の腫瘍がひどいようだったら、子宮ごと取っちゃいたいなあ
そんなことを言っても大丈夫そうな先生だった。