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シェラ・デ・コブレの幽霊

ポエム書きます

ぼくはポエムを書かない上に言い訳を削除するし

とうとう御法度の記事を消すことまでしてしまったぼくに生きる道はあるのか!?

以外と自分の睡眠障害が重度で簡単に死ねる薬まで出されてしまったぼく

今日の眠りが最期の眠りになりはしないかと思いながらはちみつを舐めて眠るのかい

これはポエムじゃないし先日の言い訳を消して見てくれた人の気分を害してしまっただろう

立ち直れるかは不明ですがどうやら相当ヤバイです

バルビツール酸系睡眠薬は薬局になくて、寝て起きてから取りに行きます

つまりあと2回は睡眠ができるわけです

2回目が最期になる可能性はあるわけで

15日分しかでないけど15日分酒でガー飲んだら多分逝きます

わー

 

生存確認…'`ィ (゚д゚)/

耳は穴だけあっても
存外そとの声は聞こえないもので

切り取ったのを後悔もしたけど
電車で聞こえる音の漏れたイヤフォンに
いらいらすることもなくなったので

等価交換かなって

切り取った耳も
とても気に入って筺に入れているしね

null

生と死

あいだは無い
どちらも完全にして自由

完全を生き
完全に死ぬ

世界は巡っても
ぼくは完全なnull

安心を得て
夜中少しだけ死をむさぼる

花嫁

家路の途中教会の前を通ったら
華やかな結婚式が行われていた

入り口のゲートは開かれていて

お祝いに来たたくさんの人たちが
花びらを宙に舞わせて新郎新婦が出てくるのを待ってる


庭に出てくるすらりとした長身の新郎

半歩遅れて手を取られ庭への階段を降りてくる新婦

白いヴェールに白いドレス
手には真紅の薔薇のミニブーケ

遠目にも分かる、美しい女性だ

しかし、ぼくには見えている
新婦の頭の白いベールは燃えている

青と赤の混じった炎を放っている

多分彼女も感じ取っているはずだ

 

彼女と目が合った
「おしあわせに」
聞こえない距離だけどひとこと言って

ぼくはその場を後にした

解体

ぼくの解体ショー
お腹に冷たいメスが入り
待ってましたと暗黒があふれだす

ぼくがかつて飲み込んだ

 

懐中時計
注射器
母の手からもぎ取ったガラスの指輪
まち針数十本
宝石のはまった飾りナイフ
ニキシー管

 

オークションが始まり
ぼくの部分は安値で買い取られていく
一番の高値は
プリンスアルバートの入ったペニス
ぼくはニヤついた

意識が薄れ始める


最後の記憶がペニスかと笑う
ぼくはいまだぁれ?

パレード

ぼくはパレードにやってきた
招待状は持っている

 

ひとりブランコに乗る白塗りの少女

原色のランプを光らせるフロート車

花いっぱいのドレスを引きずるドラァグクイーン

手をつないでこちらを見つめるアルビノの双児

 

粗悪品のキャンディ舐めながら
ぼくは首吊りの木で首を縊る

 

パレードの一番の見どころなのさ

木星のオーロラ

流星 ぼくは何を願えばいい?
"願いを教えて下さい"
祈ってる間に流星は消えた

たゆたうだけの浅い眠り
目を開くと左側には虹の歯車
こめかみの血管をおさえて
手をのばし見もせず薬を口に放り込む
癖で錠剤かみ砕き 苦みに顔をしかめる
遠近感を失い コップを倒し
床に水がこぼれる音で

ぼくは時間が動いていることに安堵する
 
唾液で飲み干した苦い薬
無数に飛び交うギザギザの有色の刃は消えない

これが木星のオーロラならいいのに