シェラ・デ・コブレの幽霊

ADHDでASDで双極性障害2型で不眠。生きてみよう!

JUNE(いま、危険な愛に目覚めての男性同性愛雑誌だよ)についてな。

2歳下の女子とかき氷食べに行ったんだけど、その後ガストで昼飲みしてたら漫画の話で盛り上がりすぎて記憶の扉開きすぎてやばかった。CLAMPとか高河ゆんは当たり前として(CLAMP苦手だけど…)
当時のJUNEの「竹宮惠子のお絵描き教室」出身者に異常に詳しい自分に気づいてしまった。
(以下JUNE出身・デビューのきっかけになってる漫画家)

西炯子はなんかメジャー漫画描くようになってるの知らなかったし、羅川真里茂は赤ボクはあまり好きじゃなかったし、新井理恵は×ーペケーで大成功したと思ったけど4巻くらいから壊れて行って怖くて読むのをやめて、7巻まででてることを知ってスッキリしたり(特に赤マントシリーズとかが自虐になっててやばかった気がする…あとルイルイとかガニガニとか?)→ちなみにWikiの×ーペケー項目はかなり充実している

× ―ペケ― - Wikipedia

杉本亜未も全然作風変わってるし、一番有名であろう桃栗みかん河下水希は数年前から桃栗みかんに戻ってるし

元々JUNEに描いてた人だとロマサガ小林智美さん(聖闘士星矢同人誌出身・ひたすら一輝✕氷河を描いたあともずーっと星矢描いてた気がする。ミーハープロジェクトってサークル名なので調べればわかるけど一応ほかジャンルもやってるみたいだが)とか波津彬子さんとか(お姉さんも漫画家だったけどガンで20代で亡くなっている…Wiki項目は泣けhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E9%83%81%E6%82%A0%E7%B4%80%E5%AD%90)ハルノ宵子さん(吉本ばななのお姉さん…)とか好きで。短編集何回買ってることやら。

 

あれ?意外と短かった…

中島梓栗本薫)の小説道場まで話を広げると長いので割愛しますが、「2番もあるんだぜ」に心当たりのある方がいたら是非連絡下さい。

 

…実は自分も高校生の時に2回ほど短編小説を投稿しており、いずれも門番止め(下読みの人の判断で価値がなく、中島梓まで届いてない)である。

 


ネット黎明期に同い年で誕生日が一緒?で掲示板に書き込みしてたら気があって、家も近くてじゃあ飲もう!って遊びに行った子が
当時あんまりうまくないBL漫画を描いていたのだけど
実は最年少小説道場特待生(道場というだけあって段位制だったのですがまだ若いからだったかそんな理由で特別扱いされてた気がする)数回JUNEに掲載されているのだけどページ単価(なぜか掲載ページ単価である。小説なのに)が800円だったことを知りびびったりした。それでも高校生だったので2万円くらい収入があって嬉しかったと言っていた。

小説道場は書籍化されている上に最近2巻まで紙の本で買い直したので、調べれば詳しくわかるかもしれないけど(3巻は技術編かなんかなんで実質2巻まででいいと思う)Kindle版もでてるから今悩んでるけど、当時も熟読していたので、再読する気はあんまりしない。

 

ただ、とにかく当時うらやましくて憎らしかったその人が 別の道から知り合ってお家まで遊びに行って そんなことを告白されて…

すっげえショックだったのも今思い出した…

 

しかもその日お家に泊まらせていただいたのですが実はそれが嫌だったことが判明して疎遠になってしまった…

 

PNも伊集院光だったか実在人物と同じ名前を使っていたので確かイニシャルDのBL(……)漫画を描いていたのだと思うけどもちろん検索してもでてこない。
埋もれてる小説道場探せばいいのだが…もう忘れよう…

 

 

なんか…悲しくなってしまった…

JUNE自体も富士見三丁目交響楽団?が始まってからは軽い雰囲気のものが多くなってしまって読まなくなって、その子とも「フジミ!!!!」って気があったの覚えてる…。

 

 

……変な扉まであけてしまった…

 

もうやめときます…はい…

 

ありがとうございました…

では…おやすみなさい…