これは香山哲さんが、海外にいって買ったいろんなものを売っていたショップがあって、そこで買った北欧？のかわいい皿なんだけど、自分的にはここに引っ越してきた記念で買ったものなのでショックが大きい。
ここに引っ越してきた時いろんなものを買った。名前が出てこないんだけど、リース状に円いろうそくみたいな感触のにおいがするやつをトイレに飾ったり。瓶になんか液体と花みたいなものがはいってるやつを玄関に置いたり。それはこの家に対する期待だったんだなあと思う。
多分もう同居人はこのブログを読んでないだろうが、家は私一人じゃどうしようもないほど荒れ放題だ。一年半でこれ。未来が見えない。
家のドアは玄関に積み重ねられたダンボールによって、力をいれないと完全に閉まらない。
隣の部屋は同居人がやや誤発注気味に買った本棚と本の入った箱が動かせないまま放置されている。本棚置き場の部屋なんてかなりめずらしいと思う。
まあとにかくひどくて、私は私の領地である寝る場所とパソコンの前を死守するだけ。あとは同居人の荷物が幅をきかせているため、自分のものを片付けることもできないありさまである。
お友達が呼べる家にしたいーって夢は粉々。泣きつかれて現実を受け入れるのみ。
さて、どうしようかなあ…。
