覚醒の音が血中に流れ、
脳髄は神の子のラッパと知覚した。
アナルが震え、ぱくぱくと動く。
喉から空気がおしだされ、
意味を紡錘がない言葉を吐く。
よつんばいになったまま動けず、
その獣の姿勢のまま穴と言う穴から汁を垂れ流す。
猛烈なキックはぼくをこういう風にする。
この一瞬のキックのためだけにぼくは生きている。
もっと語彙が欲しいところですよね。
来世はラッパーになりたい。いや、無理です。やっぱり。
ポエムについてもっと勉強しなくてはならないし本をたくさん読まなくてはならないのに本読むモードに入らなくて今年は3冊くらいしか読んでない。ディックの本が再販されて躊躇してた高い本を同居人が買って貸してくれたので早く返さないと…
詩はウイリアム・ブレイクが一番好きです。(わー)
やっぱりギンズバーグとかケルアックも読まなくてはならない?自分はビートニクは割と軽視してるんだよなー。とか言う前に読め。はい。自分はポエトリーリーディングは嫌いなんですがバロウズおじちゃんだけは単語がはっきりしてて意味わかるし声が魅力的なので好きなんだよね。言ってること無茶苦茶や。
書く能力あげるにはやはりインプットせねば。あとメモを大量にとる作業が自分には必要です。
そんなことやってる暇もなく恐ろしく単価の安い仕事を進めている。
48Pのネームと16P程度のネーム→4月までに仕上げ、再録本の雑務をしなければならない。48P(24P前後編)って、そんな長いネーム切ったことなくて不安しかないです。
ネームは神が降りないと無理なので神様ヘルプ!
助けて。右手がすごく痛いです。